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    • 2015.05.13 Wednesday
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    第18回須恵美術クラブ展で須恵おはなし会

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      第18回須恵美術クラブ展は10月28日で終了しました。
      沢山の方々にご来館いただきまして、ありがとうございました。
      さて、終了日の前日(10/27)に素敵なイベントが開催されました。
      須恵おはなし会 20周年記念「お話し会」です。
      会員の方々の楽しいお話に続き、富原美智子さんのストーリーテリング!
      魅力的な語りに思わず引き込まれました。

      写真は親子で参加されていた女の子による「終わりを告げるろうそく消し」のシーン。

      篠笛の方々、語りの方々、聴きにおいで下さった方々、皆様どうもありがとうございました。

      第18回須恵美術クラブ展の様子

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        須恵美術クラブ
        とは、須恵町および近隣在住の芸術を愛好する人達でつくられたクラブです。
        第18回目となる今回の展覧会では、書・絵画・写真・パッチワークやステンドグラス等の作品を展示しております。

        会期:10/14(日)から10/28(日)
        開館:10時〜17時(入館は16時半まで)
        休館:月曜日・月曜が祝日の場合はその翌日休館
        ※最終日10/28(日)は入館12時までとなっております。

        また会期中にはイベントを実施いたします。

        イベント名:須恵おはなし会 20周年記念「お話し会」
        内   容:富原美智子さん(語りの森代表)、お話し会メンバーによるストーリーテリング
        日   時:10/27(土)14時から16時
        入  場 料:無料(申込み不要)
        ・同日13時15分からお話し会が始まる前までの間に
        「かぐや姫サークル」による”篠笛演奏会”を催します。



        また須恵美術クラブでは
        老若男女、町内在住問わず、随時会員募集をしております。
        毎年弊館での展覧会だけではく、美術館めぐり等楽しい催しもあっていますよ。

        興味のある方はぜひお問い合わせ下さいね


        さて展覧会の様子は・・・

        地元のクラブによる開催とあって、
        たくさんの方々にご来館頂いております。


        この日は、近隣デイケア施設の皆様にご来館いただきました。

        皆様は美術クラブ展鑑賞後、森林浴と
        咲き始めたばかりのホトトギスを観賞されましたよ。

        見ごろの花の一つです。

        これから紅葉の様子などもブログを通して
        皆様にお知らせしたいと考えております。

        どうぞお楽しみに・・・




        園児 「須恵美術クラブ展」を観る

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           「須恵美術クラブ展」が10/14〜10/28(最終日は12時まで)が開催されています。
          今朝はお天気もよく お散歩日和。
          近くの保育園児の元気な声が聞こえてきました。
          館の傍にある東屋付近で落葉を集めて遊んでいるようです。
          「中にはいりませんか?」と声をかけてみました。

          「ガラスのスタンドとか壊れる物があるから、触らないようにね!」 「はーい」
          みんな静かにゆっくり観てくれました。

          いつもとちょっと違った空間。
          いつか大きくなって、「あそこはどこだったのかな?」と思い出してくれたら嬉しいいな・・





          須恵の千年桜

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            10月に入り、一段と寒くなってまいりましたが、
            急な気温の変化で体調を崩されている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
            空気も乾燥していますので、皆さんくれぐれもお体に気をつけて・・・


            館周辺では、ハナミズキの葉が赤く色づいて、紅葉しているのが見られます。
            また花では、ミズヒキが所々に咲いていますよ。



            さて、前回の記事でちょっとだけ紹介しました「須恵の千年桜」について
            今回は触れさせていただきますね。

            須恵の千年桜とは・・・

            須恵町の環境造りプロジェクト「自然教育林構想」の象徴として
            須恵町自然教育林推進協議会が2004年2月25日に久我記念館に植樹した「オオヤマザクラ」の事を指します。

            人間はせいぜい長生きして100歳、破壊の20世紀から修復保全の21世紀となり、環境保全や水資源の確保に加えて人間の住む環境の回復を図らなければなりません。
            その象徴として植樹の運びになりました。須恵の千年桜は千年前の人々の思いを伝える桜(シンボルの木)となります。

            下の写真は現在の「須恵の千年桜」です。



            普通、千年桜とは千年生きた桜を指しますが「須恵の千年桜」は千年育てるための桜と設定しています。逆転の発想で、全国にこの桜だけではないでしょうか。

            また植樹と共に埋設された記念プレートと同じものを記念館に飾っておりますよ。


            皆さん、初秋の景観の観賞
            と共に是非ご来館くださいます様に・・・



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